フリーランスエージェント「Midworks(ミッドワークス)」の登録方法

フリーランス

Midworks(ミッドワークス)は、フリーランスエージェントの中でも有名なエージェントです。

私も登録していて、何度か案件を紹介してもらいました。

Midworks(ミッドワークス)がオススメなのはこんな人↓

1.在宅リモート案件を探している人

2.経験浅いけどフリーランスになりたい人

3.正社員並みの保証が欲しい人

始めてのフリーランスで不安な人でも、Midworks(ミッドワークス)なら何でも相談できて、安心してスタートを切れます。

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サイト運営者
momo

知識ゼロから正社員→派遣→フリーランスになった関西出身の40代女ITエンジニア。エンジニアの世界を女性視点で本音で語ります。関西弁がちょっと強め。

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Midworks(ミッドワークス)は在宅リモート案件が多い

私がフリーランスになったのは「フルリモート案件」だけを受けたくなったからです。

フルリモート案件は、どのエージェントを見ても、コロナのころは多かったですがだんだんと減ってきている感じがします。

でも、Midworks(ミッドワークス)なら、今でもフルリモート案件が多いです。

実際、私は3案件ほど、フルリモートで探してもらいました。

Midworks(ミッドワークス)は全国に拠点があるので、扱っている案件数が多いため見つかりやすいのだと思います。

Midworks(ミッドワークス)は経験浅くてもフリーランスになれる

私が初めてMidworks(ミッドワークス)に登録したのは、RPAの実務経験が2年のころでした。

わずか2年でフリーランスなるなんて!って驚きますか?

2年でもなれました(^^♪

ちなみに、他のエージェントでは、わずか2年程度で会員登録すると、無視(合う案件はありません、のメール1本!)のところもありました。

その点、Midworks(ミッドワークス)は、そんな私を無視することもなく、優しく話を聞いてくれたのです。

Midworks(ミッドワークス)は正社員並みの保証がある

また、Midworks(ミッドワークス)と言えば、福利厚生がすごくて有名です。

フリーランスなのに正社員並みの保証があるんです。

例えば、書籍代を出してくれるとか、会計ソフトFreeeeが無料とか、つぎの仕事が見つからなくても給与保障してくれるとか、信じられない内容となっています。

ただし、これは毎月定額利用料がかかります。保障をつけるかどうかは、選ぶことができるのです。

定額を払ってもお得かどうか、面談のときによく話を聞いて、それで気に入れば保障を付ければOK。

ただ、こんなにも充実している福利厚生は他にはないので、保証第一の人にはオススメです。

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Midworks(ミッドワークス)でフリーランスになる手順

1.最短30秒の無料会員登録

まずはホームページから会員登録をします。

登録内容は、名前と生年月日、連絡先の最低限の内容だけ。

一瞬で登録完了します。

2.連絡を待つ

登録後、メールや電話で連絡が来ます。

次に面談があるのですが、希望の日程を聞かれるので、候補を準備しておくと良いです。

そして、面談に向けて、履歴書や職務経歴書を出すように言われます。これはどのエージェントでも必須なので、面倒ですが頑張りましょう(-_-;)

3.Midworks(ミッドワークス)と面談

面談と言っても、ラフな気軽なものです。

私は緊張してガチガチでしたが、終始楽しい雰囲気にしてくれたのを覚えています。

リモート面談だったので、私は上半身だけスーツ着用(笑)

今までの経歴や、希望の仕事条件など、ゆっくり聞いてくれるので、落ち着いて話すことができました。

また、私にとっては初めてのフリーランス経験だったので、分からないことがたくさんありましたが、「清算幅」とか、「オンサイト」とか、言葉の意味から丁寧に教えてくれました。

そして、単価の希望額を聞かれましたが、それもよく分からなかったので正直に伝えると、親切にだいたいの相場を教えてくれました。

今後のキャリアビジョンの相談にも乗ってくれ、仕事の面談というよりかは、職場の先輩と親身に話せた、という感じでした。

4.案件紹介を待つ

面談が終わると、案件を紹介してもらえます。

私の場合は、ホームページに載っていた案件が気になることを面談のときに伝えていたので、その案件はもちろん、載っていない案件も含めて数件紹介してくれました。

私はフルリモートが絶対条件だったのですが、ちゃんとその条件で選んでくれていました。

そして、その中から、気になる案件を絞っていきます。

案件を応募することを伝えると、Midworks(ミッドワークス)内で、応募者の選考が行われます。

つまり、希望者が数人いた場合に、誰を推薦するのか、という意味です。

Midworks(ミッドワークス)からの返信があれば、いよいよ、案件の現場担当者との面談へと進みます。

5.案件の現場担当者と面談

次はいよいよ、希望の案件の職場と面談です。

面談は、Midworks(ミッドワークス)の人も参加して3社面談です。

事前にMidworks(ミッドワークス)の人と前打ち合わせがあり、「こんなことアピールすると良い」とか教えてくれました。

司会進行もやってもらえたので、余計なことに気を使わなくてすみます。

面談は正直に望めばOK.

自分を偽ったりせず、正直にお話して、聞きたいことはここで全て聞けるのがベスト。

もし聞き逃したことがあれば、後からMidworks(ミッドワークス)の人に追加質問してもらえますが、面談の時に遠慮せずに自分で聞いておけばよかったと、反省したことも。

面談の前も後も、しっかりフォローしてもらえるので安心です。

6.Midworks(ミッドワークス)と契約を結ぶ

現場からもOKをもらえれば、いよいよ契約へと進みます。

送られてくる書類に目を通しサインをしたり、全てメールでやり取りしました。

Midworks(ミッドワークス)との契約内容は、もれなくしっかり書かれていたので、不安点はありませんでした。

ここでも質問があれば遠慮なく(というか、自分のためにしっかり確認しておくことが大事!)質問して、疑問点は全部解消しておきます。

この辺りまで来ると、Midworks(ミッドワークス)の担当者さんともかなり親しくなり、毎日のようにに連絡を取り合うことになります。

7.参画スタート

さぁ、いよいよ参画初日を迎えます(^^)/

私の場合は初日にPCの受取が必要だったのですが、なんとMidworks(ミッドワークス)の担当者さんが、現場に一緒に来てくれました。

この安心感は半端なかったです。
※他のエージェントでは来てくれないところも多いです!

ここまで全て無料でフォローしてくれます。

報酬が発生して初めて、Midworks(ミッドワークス)さんにマージンを渡すという仕組みです。

まとめ

Midworks(ミッドワークス)さんは、参画後もちょいちょい連絡をくれて「どーですか?」と聞いてくれました。

生意気にも現場に不満があったのでそれをお話すると、そのあとすぐ現場に提案してくれたり。現場環境が改善したこともありました。

あとで他のエージェントも経験して分かったのですが、Midworks(ミッドワークス)は異常に親身になってくれたと思います。

フリーランスってすごく孤独なので、エージェントが味方になって動いてくれるのは本当に心強いし、安心して仕事ができます。

あと、他のサイトで、Midworks(ミッドワークス)は実務経験豊富な人向け、というのを見かけたことがありますが、そんなことないです。

実際、私はRPA実務経験は2年ほどだったけど、紹介してもらえましたので(^^)/

ただ、その他の技術力とかやる気?とかは色々あると思うので、とにかくまずは相談してみてください。

相談することがフリーランスへの近道です。

自分の市場価値や将来のビジョンなんかも相談に乗ってくれるの、面談だけでも価値ありです。

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