フリーランスを目指している40代女性エンジニアです。
先日、フリーランスエージェント2社の面談に合格しまして、結局、2社のうち、単価が高くて自宅から近い現場の方と契約することにしました。
完全在宅という約束ですが、初回のPC受取や、万が一何かあったときに現場にすぐ行ける方がよい、というのが決め手でした。
というわけで、いよいよ契約を結ぶことになりました。
人生初の準委任契約を結ぶ
フリーランスの契約は「業務委託契約」と呼ばれることが多いですが、正しくは「準委任契約」という種類で契約をします。
「準委任契約」は決められた時間働けば決まった月額を払ってくれる、という契約です。
「請負契約」とは違い、瑕疵責任などはありません。(瑕疵責任とは、納品したものに問題があったときに、一定期間は無償で対応しないといけないというもの)。
システム開発はほとんどが「準委任」のようです。
責任とか考えだすとかなり不安になってきますが、まじめに一生懸命やれば大丈夫だと言い聞かす!
まだ初めてもいないのに自信を無くしてどうする!!((+_+))
そんなこんなで、契約書が送られてくるので、それに目を通します。
今回はメールで送信されてきました。
・期間
・単価
・清算幅
などが書かれています。
面談の前からある程度の条件は聞いていたので、間違いないかという確認になります。
端から端までしっかり読み、問題なかったので返信をして「締結」。
実際に勤務するのは、来月からです。
それまでにPCを取りに行ったりがあるようです。
あぁ、これでいよいよ私もフリーランス(*´▽`*)
まさかこんな日が来るなんて。
即戦力を求められると思うから、それまでしっかり勉強をしておこう。
そんなこんなで、私の「フリーランスを目指す編」の記録は、今回で終了となります。