フリーランスエージェントから連絡が来た。そして面談へ

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何件かのエージェントに登録した私ですが、一応全社から返信がありました。

まずは連絡まで・・・っていう素っ気ない返信もありましたが、その後、無事に面談まで進むことができたので、その経緯などをまとめておきます。

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momo

知識ゼロから正社員→派遣→フリーランスになった関西出身の40代女ITエンジニア。エンジニアの世界を女性視点で本音で語ります。関西弁がちょっと強め。

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エージェント登録~面談まで

A社の場合

何件か登録したうちの1社からは、ネット登録後すぐ、1分もたっていないのではないか、と感じるほどすぐに、電話がかかってきました。

オペレーターの人の事務的な確認ぽかったですが「次に担当の人から連絡あるまでお待ちください」とのことでした。

3日後、本当に担当の人からメールで返信が来ました。

しかし内容は「あなたに今紹介できる案件はありません・・・」というものでした(-_-)

ガーン・・・

というわけで、別のエージェントからの返信を待つことに・・・

B社の場合

B社からは、登録の翌日にメールで返信が。「面談させてください。カジュアル面談です」という内容でした。

さっそく希望の日時を返信して、翌日に面談することになりました。

画面を映してオンラインでするとのこと。私は、上だけジャケットを羽織って(下はジーパンという情けない姿・・・)、一番明るく映る角度にPCを置いて、準備万端で挑みました。

面談は、B社の担当女性のかた(優しそうで話やすい人が選ばれている気がしました)と話をしました。内容は、希望の条件と、スキル内容について。

話をしていて即答できなかったのは次の2点
・ゆずれない最低単価の額
・案件を決める上での優先順位

「ゆずれない最低単価の額」については、全く考えておらず、なんとなく高額だといいなぁぐらいにしか思っていませんでした。でも正直に言うと、実は、前職の派遣の1.5倍は欲しいと思っていたのですが、その場では自信がなくてはっきり言えず・・・(*´Д`)

数年後の筆者
数年後の筆者

フリーランス数年経験した今ならはっきり分かる!

まずは案件1つこなしてそれを最低額と捉えるのがオススメ

そしてもう1つ答えられなかったこと「案件を決める上での優先順位」について。

自分の中では「完全在宅→残業ほとんど無し→単価高め」だと思っていたのですが、話しているうちに、実は「単価高め」が第一希望なんじゃないかと思い始め・・・。自宅近辺で数日だったら出社してもいいし、単価が高かったら何でも頑張れる気がするー!と欲深く思ってしまい。。。

結局、そんな私の優柔不断な気持ちが伝わってしまい「よく考えておいてください」と言われてしまいました・・・。

そんなこんなで30分ほど穏やかに話をして終了。

初めての面談でかなり緊張しましたが、次は案件の紹介を待つことになりました。

C社の場合

C社には、希望の案件が掲載されていたので、案件応募と会員登録の両方をしていました。

C社もB社と同じく、まずはメールで返信があり後日面談に。

面談も、これまた話やすそうな女性の方でした。内容も同じようなもので、今度は割とすらすらと話すことができました。

相変わらず「優先順位」については答えが決まってなかったので、その点ははっきり伝えておきました。

そして、すでに応募していた案件についての話に。

「ちょうど他の数名と社内選考中ですので、しばらくお待ちください」とのこと。他にも数名応募されているようです。ドキドキ・・・。

あと、思い切って自分の単価を聞いてみたら、やんわりと教えてくれました。ただ、大阪と東京ではそもそも額が違うらしいです。東京の方が高いとのこと。

数年後の筆者
数年後の筆者

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大阪と東京では3~10万ほど違います。東京は高額案件多数。

私は大阪に住んでるので、東京だと完全在宅じゃないと無理だぁなと思いながら、東京の人をうらやましく思ったり。。。

というわけで、C社は1時間ほど話をして、案件の社内選考の結果を待つことになりました。

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