Pythonの「リスト」と「タプル」。
何度学んでも、その違いをすぐ忘れてしまいがち。。。
そこで、違いや使い分けなど、まとめてみました。
いきなりまとめ
まずはこの表を見て、違いを頭にさっと入れてから、先に進んでください。
| リスト(list) | タプル(tuple) | |
|---|---|---|
| 書き方 | [中身1, 中身2] | (中身1, 中身2) |
| 変更・追加・削除 | 〇 | × |
| 使い方 | 中身が変わる場合 中身を変えてもよい場合 | 中身が変わらない場合 中身を変えたくない場合 |
リスト(list)とは?
リストとは、中身を追加・変更・削除できる、データの集まりです。
書き方
fruits = ["りんご", "バナナ", "オレンジ"]
操作例
fruits.append("ぶどう") # 追加
fruits[0] = "レモン" # 変更
fruits.remove("バナナ") # 削除
print(fruits) # ["レモン", "オレンジ", "ぶどう"]
こんな風に、最初に書いた中身を、後から操作できるのがリストです。
タプル(tuple)とは?
タプルとは、中身を変更できない、データの集まりです。
一度作った中身は、追加・変更・削除できません。
書き方
fruits = ("りんご", "バナナ", "オレンジ")

momo
リストは[ ]
タプルは( )
操作例
print(fruits [1]) # バナナ
# fruits [1] = "ぶどう" ← 変更しようとするとエラーになる

momo
タプルは、一度セットした値をあとから変更することができないので、
固定値みたいな使い方が良い。
まとめ
というわけで、最後にもう1度、まとめです。
| リスト(list) | タプル(tuple) | |
|---|---|---|
| 書き方 | [中身1, 中身2] | (中身1, 中身2) |
| 変更・追加・削除 | 〇 | × |
| 使い方 | 中身が変わる場合 中身を変えてもよい場合 | 中身が変わらない場合 中身を変えたくない場合 |
何度も使ってるうちに、慣れてきそうですね。

